Eコマースとは|観光におけるEコマース【メリット・デメリット】

Eコマース
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「Eコマースとは?Eコマースの種類を知りたい」

「Eコマースを活用した事業改善を行いたい」

「観光分野でのEコマース導入を考えている」

今回は、デジタルビジネス「Eコマース」について紹介します。Eコマースを活用するビジネスのメリット/デメリット、SNSを活用したソーシャルコマースやオンライン上での購買体験を提供するライブコマースなどについても紹介します。

また、観光業におけるEコマースを活用した業務改善やサービスについても解説します。

以下の点について紹介します。

・Eコマースとは?

・Eコマースのメリット/デメリット

・SNSを活用したソーシャルコマースとライブコマース

・観光業におけるEコマースの活用

Eコマース(電子商取引)とは?

fujiwaraさんによる写真ACからの写真/Eコマース

社会のデジタル化やオンライン上の生活文化が形成されるなか、店頭で行われていたような購買行動もオンライン上で行われるようになり、デジタルマーケティングの重要性が増しています。

上記のデジタル社会におけるEコマース(Electronic Commerce)とは、

自社商品やサービスをインターネット等オンライン上で売買及び取引するデジタルビジネスのことを指します。

消費者に身近なEコマースとしては、楽天市場Amazonメルカリなどを挙げることが出来ると思います。Eコマースという名前自体は親しみがないかもしれませんが、ネットショッピングやオンラインでの旅行予約や決済等もいわゆるEコマースと呼ばれるビジネスモデルです。

Eコマースのメリットやデメリットは?

デジタル社会で主流となるビジネスモデル「Eコマース」のメリットやデメリットとは何でしょうか?

消費者と事業者の双方の視点から、メリットとデメリットを見ていきましょう。

消費者の視点

メリット

・店舗に行き、商品を探す暇が省ける

・口コミを見て、他企業・他商品と比較しやすい

・在庫や季節を問わず購入できる

・実際よりも安値が購入できる

デメリット

・実際に手に取って見ることが出来ない

商品が届くまで時間がかかる

・接客時と異なり、商品の比較や違いが分かりづらい

事業者の視点

メリット

・実店舗の経営費や人件費を削減できる

・日本以外の世界の国々に商品を販売できる

・リピーター顧客の定期販売を行える

・顧客情報を活用したデジタルマーケティングが出来る

デメリット

集客や広告出稿が大変

・ECサイト構築のノウハウ不足による開発/維持コストの増大

・インターネットv.s.実店舗の価格競争に陥る

・接客販売マーケティングが行えない

SNSを活用したEコマース「ソーシャルコマース」

Eコマース

・SNSを活用したEコマース

・SNSにより低コストで効果的なマーケティングを行なえる

Eコマースマーケティングにおいて、SNSを活用して情報発信を行う施策「ソーシャルコマース」があります。誰もがネットに繋がり、情報を共有・発信できるような時代において、SNSを有効的に使用することがEコマースにおいても重要です。

なぜSNS(Socian Network Servie)がEコマースで重要なのか?

A. ズバリ、事業者の視点から見たデメリットを克服できるから

Eコマースを行う事業者は、情報発信や広告出稿等、消費者側に商品やサービスの認知をしてもらうマーケティングに対してコストやリスクを考える必要があります。また、デジタル取引における知識を持つ人材不足などで、Eコマースを有効活用できていないケースがあります。

このような課題に対して、

SNSを使うメリットとして、

  • 検索流入以外でのECサイト訪問を促すことが出来る
  • イベント情報やキャンペーン企画の情報発信をすぐに消費者に伝えることが出来る
  • リピーターやインフルエンサーによる拡散を期待できる
  • コストをかけず商品を発信できる
  • SNSがECサイトとしての役割を果たす

このように、ただECサイトを使った情報発信を行うよりも、SNSを活用することでコストをかけず広範囲に情報を発信することができ、Eコマースの売上増加を見込むことが出来ます。

「ライブコマース」SNSを活用したデジタル販売

ライブコマース

・ライブ動画を活用したEコマースマーケティング

・オンライン上でのリアルに近い購買行動

YoutubeInstagramショールーム等SNSのライブ動画を活用した「ライブコマース」というEコマースの事例があります。

ライブコマースとは、

YoutubeやInstagram等ライブ配信機能を持つSNSを通じ、ライブ配信しながら実際に商品の説明を聞き、質問しながらリアルに近い購買を促すビジネスモデルです。

ライブコマースのメリット

事業者と消費者にとって、ライブ感覚で双方のコミュニケーションを行える

オンライン上によるEコマースは従来、事業者側が情報発信をしてECサイトに誘導したり、消費者がECサイトに検索流入やSNSから流れ込むといったプロセスが一般的で、基本的には一方向の関係でした。

このような課題に対して、ライブコマースでは、事業者側がライブ配信を行いながら消費者側の質問に回答出来る等、オンライン上でリアル店舗さながらのコミュニケーションを行うことが出来るのです。また、画像だけではわからない商品の詳細に関しても、実際に人が手に取って紹介することで、買った後でのミスマッチを防ぐことも出来ます。

最近は、インフルエンサーという情報の拡散比率の高い発信者もおり、少人数の事業者で大多数の人々にアプローチを掛けることも可能で、費用対効果がかなり大きいということも言えます。

また、ある調査結果によると

今後ライブコマースのサービスを利用したい方々は、80%以上にのぼる

という調査結果もあります。

出典:ライブコマースに関する調査2018年7月 「株式会社マクロミル調べ」

ライブコマースに関する調査2018年7月 「株式会社マクロミル調べ」
ライブコマースに関する調査2018年7月 「株式会社マクロミル調べ」

観光分野におけるEコマースの活用

・着地型観光/ニューツーリズムの効果的なプロモーション

・個人の観光体験に応えるパーソナルビジネスモデル

「観光立国」の実現や観光活性化による地域振興において、地域が主体となって観光アプローチを推進し、観光客の誘致と観光開発に取り組む「着地型観光」が重要になっています。また、「モノ消費→コト消費」に観光行動が変化するなかで、無差別的な観光客マーケティングから観光客個人のニーズに応えるマーケティングが重要な要素として捉えられています。

このような観光業の事業展開において、EコマースやSNSを活用したデジタルマーケティングは個人のニーズに適応し、地域が主体となったアプローチの促進を期待することができます。

地域の観光資源の情報発信や特産品の全国販売など、Eコマース事業を拡大することで自社事業のポテンシャルを存分に発揮することができるでしょう。

まとめ:EコマースやSNSを活用した効果的なPRを

ここまで、Eコマースの概要、メリット/デメリットと共に、注目のSNSを活用したマーケティング「ライブコマース」についても紹介させてもらいました。

まだまだ発展途上である日本のEコマース市場なのですが、双方向のコミュニケーションを行いながら商品を販売でき、コストも削減できるライブコマースをどんどん活用していきましょう。

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